鼠色のほろ苦いチョコレート あとがき
こんちくわ。わおみどです。
最初に、陰湿な表現や不快感を与えるような表現、早苗さんやナズーリンの言動に、
キャラクター崩壊と感じた方は、本当に申し訳ないです・・・。
恐らく、鬱鬱とした展開の方が、私は得意なのだと思われます。
※ちなみに、毒笹子のナズーリンの過去は公式設定じゃありません。
また、毒笹子は実在します。あなたがプロではない限り、
間違っても森の中で見つけたキノコを軽々しく口にしないでくださいね。本物の悪夢を見ます。
もちろん犯罪に使うのはもっての外です。そんな悪い子にはデコピンして焼き土下座ですよ?
一話きりの短編にして本編を書きすすめるつもりですが、異様に力が入ってしまいました。
二次厨なもんで、早苗さんとナズーリンは犬猿の仲と勝手に思いこんでます。
特にナズーリンなんかはドライに振る舞ってるつもりでも、
思い込みが激しいから過干渉で攻撃するのでしょうね。
でも、小心者だから大した事できない。
早苗さんはときどきスイッチが入って羽目を外す常識人と思います。
あと、種族的にナズーリンと相性が悪いのも。
でも、本当は優しい。
妖怪対人ではない、一対一の関係ならば、きっとすごく優しいのでしょう。
それでは、こんな文章を見てくれてありがとうございます。
今日紀もこれで再開します。見て頂いている方は、そちらも乞うご期待です。
ただ、バレンタインに上げる6000字程度の一話完結のつもりがこんなことになったので、
あまり期待しない方が吉、かもです・・・(苦笑)
閲覧ありがとうございました。