おまけ この物語の登場人物の戦闘能力について
こんばんは。あおみどです。
今回は各キャラクターの総合戦闘能力について触れておきます。
もしかしたら気になっている方もいるかもしれませんし、
そうでない方もあれ、このオリキャラこの程度なの?
などとお楽しみいただければ幸いです。
シナリオのネタバレにならない程度に書きます。
・・ぶっちゃけ自己満足ですがww
また、強さはアルファベットで表します。
そして、その強さの階級を代表とする
公式東方キャラクターを挙げますが、
あくまでもあおみどの主観であり、
公式の強さにおけるキャラクターの序列を表した
資料が存在しません。
なのでイメージと違う場合があります。悪しからず。
尚、カッコ内はその強さを
有している公式東方キャラクター(目安)です。
前置きはここまでとして、早速序列を書きます。
S+ 幻想郷住人の壁 (綿月 依姫)
月人の上位層もしくは標準となりえる戦闘能力。
特殊な能力は勿論のこと、素の身体能力も人智を遥かに超える。
人、妖の者はこの強さを有しているものはまだいない。
会えない。
S 大妖怪トップクラスの戦闘能力 (八雲 紫)
一人いるだけで幻想郷の大きなパワーバランスを担う層。
しかし、この戦闘能力を有するものはごく少数。
多彩で強力な能力を有し、素の身体能力も高いものが多い。
ここまでは少なくとも常人が理解できる範囲ではない。
まず敵に回る事は無い。
A 一部の限られた人妖が持つ戦闘能力 (博麗 霊夢)
常人が辛うじて能力を形容できる層。
大妖怪かそれに近いレベルの戦闘能力。
素の戦闘能力が低いが、能力で補えている者。
またはその逆、もしくは両方を兼ねている者もいる。
特別なことが無い限り戦えない。
B 上級妖怪レベルの戦闘能力(フランドール・スカーレット)
幻想郷の大きなパワーバランスを担う層。
数はそこまで少なくないものの、非常に強力。
能力なしも存在し、その場合身体能力が圧巻である。
人間は討伐不可。逃げることも出来ない。
C 一般妖怪レベルの戦闘能力(魂魄 妖夢)
妖怪の多数を占める力量の層。
幻想郷でもかなり数が多い。
一部の人間や仙人も修行を積めば才能次第で
このクラスになれる可能性がある。
能力なしも存在する。
重火器が有効なレベル。
無かったら一か八かで逃げてみよう。
D 弱妖怪レベルの戦闘能力 (ナズーリン)
こちらも妖怪の中で相当な数を占めている層。
どこにでもいるいわゆる雑魚妖怪の部類に当たる層。
人間よりもある程度強い戦闘能力を有しており、
人間の大人が数人程度集まれば
正面からでも勝つチャンスは十分にある。
勝負を挑まれたら運が良ければ逃げられる。
E 標準な人間の戦闘能力 (因幡 てゐ)
何の捻りも無い、標準的な成人男性位の強さ。
能力持ちなら一般人が相手するなら分が悪いが、
そもそも特殊能力を持ってる者が非常に少ない。
不意をつかれなければ別段注意する必要は無い。
腕に自信があるのならばタイマンでも勝てる。
F 雑多な妖精などの戦闘能力 (向日葵妖精など)
人間が苦も無く倒せるレベル。
幻想郷でここに位置するものは妖精という自然である。
しかし、下手をすると返り討ちに遭うので注意。
気にしなくてよい。
↓オリキャラの戦闘能力
リア E (幻想入り前)
D〜C(幻想入り後)
丙 Aに近いS
ヰ哉 彼我 不明
シャクナゲ 不明(少なくともC以上)
リア
身体能力は人間そのものだが、いかんせんしぶとい。
体はタフでは無いものの、精神力が高い為この補正が掛かる。
また、時々戦闘に於いて異様な分析力を発揮する為侮れない。
一撃必殺に近い刀の斬撃もそれに拍車をかけている。
・・が、扱いが下手なのでそこまでプラスにはならない。
また、人間にしては足が速い。
能力不明。無いかも。
丙
圧倒的な身体能力を誇る。
精神力も非常に高い上、能力も半チート。
分子レベルで結合などの操作が出来るとか。
ただし本人は疲れるから基本的に使わない。
まともに戦うことが出来る相手は稀有。
そもそも挑発が不可能なので戦闘ができない。
現時点では身体能力が不明、能力も不明。
わかってる事は黒い光線や光弾が撃てる上、
ぬえやリアを無条件拘束が可能なので
その実かなりの腕だと思われる。
下級妖怪よりは上か。
ヰ哉 彼我
夢関係の能力が使える他に能力が明示されてない為、
戦闘能力に関しては不明。
古参妖怪である為、月人ではない。