番外編 キャラクター設定(仮

こんにちは。執筆者のあおみどです。

これを見てくれている方は一体どの位いるのか
一抹の不安もありますが、とりあえずこれを見てくださる方、
ありがとうございます!感無量です!

毎回コメント来てるかな、
なんてわくわくしながら覗きに着てます((

小説初心者なので多少の矛盾はあると思いますが
その辺りはその場で書き上げているのでご了承ください。
オチを大まかに用意している位で。
悪しからず。

さて、物語はここから異変に入ります。
そこで、現在のキャラクターの設定を書いておきます。
物語が進んで大きな追加があれば新しいのを出します。

尚、東方原作のキャラクター設定は割愛しておきます。
つまりオリジナルキャラクターの設定を書くことになります。

ただし、ネタバレにならない程度に書いておきます。
また、(?)とあるものは不確定なものです。
そしてわからないと表記するものはネタバレか
そもそも設定していないものと思っちゃってください。

後、書き方は求聞史紀風に書きます。





リア (仮名)


一人称 俺
二人称 名前+さん(場合により呼び捨て)、お前

性別 男性
年齢 16歳
種族 人間(?)

人間友好度 極高
危険度   極低

他人からおちょくられる程度の能力(?)
退夢の刀を扱う程度の能力(?)

この物語の主人公。

携帯のことで親と喧嘩して外を飛び出して
交通事故に巻き込まれ、何故か幻想郷に転送されてきた。
すんなりその事を受け入れられた稀有な外来人。

その前はごく平凡な高校一年生。
身長は170cm程度。

陸上部に所属していて、高校生にしては非常に足が速く、
その速さは100mを12秒フラットで走れるほど。
そして将棋が強く、全国将棋大会の未成年部門で
準優勝を収めた経歴がある。
かなり偏った知識があり、マニアックな星の名前を知っている。
天文学が好きで、得意でもある。
転送されてから解析能力が飛躍的に上昇した。

時々思考が暴走し、異常なほどハイになる時がある。
俺 の 大 地 だ ! !
そういう時は何らかの窮地に陥ることが多い。ざまあ。

つまり自業自得である。

ノリツッコミを心の中でたまにする。さびしい。

また、幻想郷に送られた際に、名前の記憶を失っていた。
河城にとりに尋ねられた際にとっさに出てきたのがこれとの事。

仮名であるものの本人もかなり気に入っているらしく、
リア充」と絡めてネタにすることがある。

あまり名前を思い出したいとは思っていないらしい。

さらに、送られてきた時から記憶が飛びやすくなっており、
今は落ち着きを見せるものの、忘れっぽいと言う水準で
記憶が飛びやすい。

稀に非常に強い眠気に突然襲われるが、
これは後述する「ヰ哉彼我」の仕業。大抵数時間で目を覚ます。

現在は命蓮寺で居候、と言う形で落ち着いており、
寺子屋助教師をしている。

命蓮寺では封獣ぬえ以外の住人とは打ち解けており、
気軽に話が出来る存在である。

ちなみに彼は刀持ちであり、その刀は幻想郷に転送された際に
身に着けていたという。
刀身の色は深い青で、刃渡りは70cmほど。
ガラスのような金属のような形容しがたい質感があり、
刀とは思えないほどの切れ味を誇る。
具体的には木が手応え無く切れたり岩がバターの如く
容易に切れるという非常識っぷり。

刀には刻印が刻まれており、それは
退夢の刀であったりその刀は誰も扱えない事が書いてある。
どこまで本当なのかはわかっていない。
また、刻印がかすれて一文字しか解らない行があり、
そこに書かれた漢字は「還」である。
最後の行であるが、その一文字では意味が掴める筈も無く、
彼と丙は解読を放棄している。

本人は危険だという理由であまり使いたがらないが、
丙には使いこなす義務があると指摘され、
渋々彼女の元でその剣を使って修行をしている。





シャクナゲ

一人称 僕
二人称 あなた

性別 男性
種族 妖怪(種族不確定)
年齢 少なくとも四桁

人間友好度 高 
危険度   なし


※まだ未執筆です。随時更新していきます。





丙(ひのえ)

一人称 私
二人称 あなた、そっち、名前+君

性別 女性
種族 龍(晦日宵と名乗る)
年齢 四桁である(?)

人間友好度 極高
危険度   不明

縁を結ぶ程度の能力

能力に縁を結ぶ、とあるが、これは縁結びではなく
物質と物質の結合の度合いを緩めたり強めたり、
取り払ったり無かったことに出来たりする半チート。

尚、縁結びが出来るかどうかは不明。

命蓮寺にちょくちょく来る似非妖怪。
常に明朗快活で、明るい性格。あと変態。
特技はセクハラ(と、それを匂わせる発言)。
胸に分度器を当てられる程胸の起伏に乏しい。

本人は気にしているどころか、
むしろ長所だと割り切っている節がある。

帽子から筆を取り出したりしたが、帽子の中身は不明。
また、帽子を取られることを非常に嫌がる。
取ろうとすると、うーとか言いながら抵抗する。

幻想郷に迷い込んできたと本人は言うが、
いまいち信憑性に欠ける。

というより、普段の彼女の発言全般が胡散臭く、
鵜呑みにしているとあっという間に煙に巻かれてしまう。

また、偽名として鬼無里の姓を名乗っている。
これは所謂隠れ蓑なのだが、何の為なのかは不明。

彼女は非常に強い総合戦闘能力を有している。
戦闘狂、と言う程でも無いが自分の力を誇示する事があり、
制御はしているものの強い事を一切隠そうとしていない。

その戦闘能力は八雲紫に少し及ばない程度。
大妖怪に匹敵するランクではある。

彼女を怒らせると大変なことになるはずだが、
そもそも丙を怒らせるのは非常に困難であり、
怒らせたらその人は凄い。
大抵自分が苛立って泣き寝入りする事になるからだ。

弁護団が付いても論破は難しいと思われる。

ちなみに、彼女の過去について丙自身はほとんど口を割らず、
小さい頃に剣術をやっていて、
師範がいた程度の事しか本人は話していない。
最も親しい(と、本人は言っている)封獣ぬえにも
基本的には秘密主義である。

よって、彼女がどこで生まれ、どんな生活をしてきたかは
誰にもわからない。周りの人も踏み込んだりはしない。

なんだかんだ言ってうまくやっているからいいのだ。






聖 命蓮(ひじり みょうれん)


一人称 僕
二人称 あなた、名前+さん(親しい場合呼び捨て)

性別 男性
種族 人間(?)
年齢 不明(年齢と言う定義が存在しない可能性あり)

人間友好度 極高(生前)
危険度   なし(生前)



※まだ未執筆です。随時更新予定。






ヰ哉 彼我(いがな ひが)

一人称 私
二人称 あなた

性別 女性
種族 夢魔(?)
年齢 不詳

人間友好度 普通
危険度   高

夢を統べる程度の能力

夢を統べる、とあるが現在の時点では

夢を収束させる程度の能力
他人の夢に入り込む程度の能力
夢を植えつける程度の能力

を使っている。(リアに対して)
恐らく夢関係なら何でもできる。
決してドラ○もんの類ではない。

幻想郷の古参妖怪。
・・が、ある時を境に姿を消している。

現在ではリアの夢の中に入り込むのみ。
(ただし、無理やり夢枕に引きずり込むことも多い)

基本的に表裏しかない言動を取り、言動が一致しない。
また無茶を言う時もあれば急に優しくなる時もあり、
リアからは「新手のツンデレ」と評されている。

また、非常に辛辣で、わざと解り辛い言い回しをする。

何故かリア達の行動はほとんど把握している。
リアに寄生に近い形でそばにいるのかも知れない。

彼女にはある計画があるらしく、その計画には
リアの力が不可欠らしい。死なれては困る、との事。

現時点では行動に移そうとしている段階。
間もなく行動を開始すると思われる。

リアの命を救った代わりにその行動の邪魔をしない事、
そして誰にも邪魔させない事を約束させた。

邪魔をさせない、というのはリアが動くことによって
他の者が動くことであって、成り行きで他の者が動くのは
構わないとの事。リアは良く解っていないため、
とりあえず黙って何もしない事にしてある。

また、暇なときに呼ぶ事もあり、リアに対して
多少は親しみを感じていなくも無いようだ。
(リアが心配してくれたのか、という問いをした所、
 彼我はほとんど心配していないと返す、など)

勿論本人はぶっ倒れた様に問答無用で眠りに落ちる為
リアにとっては迷惑もいいところである。

実体化も出来るが、(そもそも実体である)
基本は夢に入り込むなどで外に姿を現さない。

どうやらエネルギーを節約しているらしい。


※まだ続きがあります。随時更新します。